マガジンポーチはどのように使うのでしょうか。本日はポーチの使い方について解説していきます。
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オードナンス9mmマガジンポーチ
オードナンスのマガジンポーチ代表格がこの9mm/0.45口径用マガジンポーチ。シンプルな作りながらも使い勝手・マガジンホールドは抜群。
どのような特徴があるのか見ていきましょう。
特徴
オードナンス製9mmマガジンポーチ最大の特徴は内部に入っているカイデックス(KYDEX)
2mm〜3mmのカイデックスが内部に入っているためマガジンを入れた際しっかりとした保持が可能。
また抜き差し時、マガジンと一緒にカイデックスが取れないよう後ろの部分にベルクロを貼り本体ポーチと合わせることで抜けにくくなっています。
カイデックスである程度の落下防止を防げますが念の為フラップも付いています。
もちろんフラップを開ける際、力がかかるツマミ部分は強く縫っています。
使い方
使い方はとてもシンプルで簡単です。
用意するのはマグポーチとマガジン本体
マガジンの弾が見える部分を下向けにポーチに入れます。
この際、カイデックスがしっかりとマガジンをホールドしているのを実感できます。
マガジンを入れたらフラップを閉じるかそのままにするかを決めてください。
落下防止に重きを置く方はしっかりとフラップを閉じましょう。
最後にどこに装着するかを決めます。ハンドガン用だと概ねベルトに装着しますね。右利きなら左側に、左利きなら右側に付けます。
位置が決まればモーリーを編み込んで装着します。
実戦の際にリロード用でお使いください。
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実用事例
オードナンスで購入する海兵隊員のほとんどがベルトのファーストリロード用でマグポーチを使用します。
官給品のマガジンポーチはサイズが大きく、使いにくいとのことで購入する方が多いです。
シンプルでスリムなマガジンポーチ、実戦でもサバゲーでも活躍する製品です。
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オードナンス5.56mm用マガジンポーチ
続きまして紹介するのは5.56mm用マガジンポーチ、Speed Reload Single Pouchです。
特徴
このマグポーチの特徴は
・頑丈で丈夫
・抜き差しが非常に簡単
本体ポーチとポーチ左右部分に3mmのハードプラを使用し、マガジンを耐衝撃から守ります。
そしてマガジンを入れる際、ハードプラにより生地が歪まずスムーズに挿入と取り出しが可能。ポーチ上部にあるバンジーコードにてしっかりと固定、テンション調節も自在に行なえます。
またポーチ外側にウェビングが付いていることで拡張機能も備わっており同じマグポーチを付けたり他のポーチを付けることも可能です。
背面は2モーリーありベルトやベスト、モーリー対応のギアに付けることができます。
使い方
先程紹介した9mm同様まずマグポーチとマガジンを用意します。
そしてマガジンの弾が見える部分を下にし、挿入します。
下まで挿入しバンジーコードでホールドしたら装備位置を決めてモーリーを編み込んでいきましょう。
実用事例
Speed Reload Single Pouchは数多くの販売実績があります。最新の海兵隊員の装備を見てみましょう。
この隊員はダブルで重ね付け装備をし、上の落下防止用バンジーコードを外しています。
クイックリリース重視で優れた装備です。マガジンポーチ以外にも最近あまり見かけなくなったビックダンプポーチも特徴的です。
他にもメディックポーチやナイフケースなどが装備されていました。
オードナンス製マガジン(マグ)ポーチの使い方まとめ
オードナンスのマグポーチを解説しました。
カイデックスを使用したマグポーチ・ハードユーズを想定したSpeed Reload Single Pouch。どれも高機能なマグポーチです。
自衛隊・サバゲーどちらでもお使いできます。是非使ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
紹介した商品はコチラをクリック↓
・9mmマガジンポーチ
・Speed Reload Single Pouch