オードナンスピストルベルトはもうお持ちですか??
・買ってはみたけど使い方がわからない
・どういう付け方がベストなのか知りたい!
もうすでにオードナンスベルトが手元にあり、かつ上記でお悩みの方は是非この記事を読んでご参考にしてください。
特徴やおすすめポーチまで公開します!
(まだお持ちでない方、ハードタイプのピストルベルトはオードナンスをお試しください。)
数量限定!コブラバックルピストルベルト!
コブラバックルでさらに高強度に仕上げました。
数量限定販売でご注文受付中!
オードナンスピストルベルト
オードナンスで一番人気のタクティカルギア【ピストルベルト】。
ハードタイプかつ強度の高いコブラバックルを採用し、実戦でもサバゲーでも使い勝手の良いタクティカルベルトです。
オードナンスピストルベルトの使い方
オードナンス製ピストルベルトは、インナーベルトとアウターベルトの分離型ベルトとなっており、インナーベルトを装着しその上からアウターベルトを装着します。
インナーベルトの装着手順
インナーベルトは、1.75インチの強度ウェビングを使用し、外側はアウターベルトに装着できるようメスベリクロが付いています。
閉める部分(先端が鋭角に切られてる部分)にはオスベリクロが付いていますので、そこでウエストにガッチリと装着しましょう。
(下記参考画像)
これでインナーベルト装着は完了です!
ベルトサイズ&参考モデルサイズ
ベルトサイズ・・・Lサイズ
参考モデル・・・・身長:175cm 体重:70キロ ウエスト:85cm
アウターベルトの装着手順
インナーベルトを装着し終えたら、次はアウターベルトの装着です。
腰、後ろからベリクロの位置を確認して巻いていきます。
ベルクロに沿ってアウターベルトを装着しましょう!
装着し終えたらコブラバックルを閉めて完成です。
また、バックルを外す際、コブラバックルを少し真ん中に寄せながらつまみ部分を取ることで、スムーズな着脱が可能です。
(下記参考画像)
ポイント
・コブラバックル中央に力を入れながら外すと簡単です。
・コブラバックル(オス側)を紛失防止対策として1インチ用アジャスターや絶縁テープ(海兵隊員に多いです)をグルグル巻いておきましょう。
これでピストルベルトの装着は以上です。
次の章では、オードナンス製ピストルベルトにポーチ装着する際の手順やおすすめポーチを解説しますので、そのまま下記へ進んで参考にどうぞ!
関連記事
→コブラバックルサイズ表
オードナンスピストルベルトのポーチ装着方法
オードナンスピストルベルトの、ポーチ装着手順を画像付きで解説。
※専門用語が頻出します。専門用語をまだ知らない方は先に下記記事をご覧ください。
→専門用語集
モールシステムにて装着
ミリタリー装備の主となる装着方法はモールシステム(MOLLE SYSTEM)です。
オードナンス製ピストルベルトのアウター(外付け)ベルト部分には、縦・横モールが付いており、上下左右どちらからも好きな装備を付けることが出来ます。(実際には上左右につけるのが多いです。)
ポーチ類装着手順
実際、こんな硬いベルトにどうやってポーチ付けるの?とよく聞かれます。
下の画像のように、ベルトを少し曲げた方がスムーズに装着することが可能です。(※あまり鋭角に曲げないようにしましょう)
ピストルベルトを少し曲げ、モールに若干の隙間が空いたら、下記画像のようにポーチ側ジョイント部を編み込んでいき装着します。
ポーチ側ジョイント部がドットボタン式であれば、そのままカチッとボタンを取り付け、装備完了です。
編み込み式であれば、最後まで編み込み、伸びたウェビングを戻して収納しましょう。
ポーチ装着手順まとめ
1・ピストルベルト本体を外側に少し曲げる
2・モールに隙間が空いたら、ポーチ側ジョイント部を編み込む
3・ドットボタン式ならカチッと音がなるまで止める
4・編み込み式なら、最後はウェビングを戻して収納
装着の要領はどのポーチでも同じです。マガジンポーチや医療用ポーチなど、オリジナルのファーストラインにしてみましょう!
ホルスター装着方法
ピストルベルトにホルスターは鉄板ですよね!そして付け方は至って簡単です。
まずは下記画像をご覧ください。(ホルスターはサファリランドM45用)
上記画像のように、ホルスターの場合は、ホルスターに付いているウェビングを装着したい位置に持っていきます。
位置が確認できたら、アウターベルトにホルスター上部のウェビングを巻きます。
ホルスターウェビン内側・アウターベルト後ろはベリクロが付いているのでそのまま固定します。
そして装着!あとは太もも部分を締めたら完成!以上です!
最新作チェストリグ!
ティーバードチェストリグ販売開始!
現役自衛隊考案の多機能かつモール・モーリー増大の新作チェストリグがついに誕生!
オードナンス( ordnance)ピストルベルトの特徴とは?
オードナンス(ordnance)ピストルベルトの特徴は【使い勝手】【強度】です。
一度付けると実感する、ガッチリとした固定感。
アウターベルトには多くのモールがついておりポーチ付けも自由自在。
数ある製品の中でも、ロングセラーの1つの商品となっており、多くのお客様から愛される商品です。
米軍、ミリタリーユーズ、サバゲーユーズ、工事現場など様々なお客様にご使用いただいております。
強度抜群‼︎オーストリアアルピン製コブラバックル(cobra bukkle)を使用
オードナンスのピストルベルトは、オーストリアルピン(AustriAlpin)製のコブラバックルを使用しております。
1インチコブラバックルだと耐荷重が9kn,ループ耐荷重が18knもあり強度は非常に抜群。
コブラバックルにより確実に腰回りを固めることが可能です。
内部にはハードプラを入れ強度抜群!
ピストルベルトの内部には、3mmのハードプラスチックを搭載することにより、さらに強度を高めた設計になっております。
硬さを保持することにより、腰回りの安定感があり壊れにくい設計となっています。
ファーストライン(ベルト)につけた方がいいポーチは?
ベルト周りにつけるポーチは数多く存在し迷いますよね。
筆者目線(主に米軍装備を参考)によるファーストラインおすすめポーチを3選ご紹介します。
装備推奨!おすすめポーチ
【推奨】
・9mmマガジンポーチ
・5.56mmマガジンポーチ
・メディックポーチ(MEDIC)
9mmマガジンポーチ
米軍は必ずと言っていいほど装備している、ハンドガン用のマガジンポーチ。
一般の海兵隊員だと、9mmハンドガンが主流ですが、特殊部隊・偵察部隊(RECON)は45口径のハンドガンを使用しています。
【注意点・チェックポイント】
取り出しやすさ&落下防止策の有無
リロード時にあたふたしていたら確実に仕留められる側になります。また、リロード時にマガジン本体紛失に気づかず。。。という状況にならないようにチェックしましょう。
5.56マガジンポーチ
上記のハンドガンポーチに類似しますが、5.56mm弾を収納するアサルトライフル用のマガジンポーチもおすすめです。
付ける位置にもよりますがなるべく耐衝撃に強い作りのポーチがおすすめ。
米軍装備で多く見られるのは縦に2つ付けること。横にも付ける方がいるのですがベルトの長さの節約として、縦に2つ装着している方が多いのではないでしょうか。
メディックポーチ
実戦で応急救護ポーチは必須アイテムですので、メディックポーチもランクインします。
【注意点・チェックポイント】
・素早い取り出しができるか
・収納容量
負傷時どれだけ早く迅速に対応できるか勝負であり数秒が死活問題に直結します。
そのためどれだけ早く取り出せるかや使い勝手・収納容量など購入する際はチェッックして自身に合ったメディックポーチを選びましょう。
ファーストライン部分参考例
オードナンスに来店された、実際の現役米海兵隊員のファーストラインを参考にどうぞ!!
ファーストリロードの9mmマガジンポーチを配備しています。
ホルスターは直接モールに装備していますね!
また、メディックポーチ・TQポーチは、ほとんどの海兵隊員が装備しており緊急時対応を常に想定していることが窺えます。
オードナンスピストルベルト使い方まとめ
まとめです。
ピストルベルトの付け方/使い方・ポーチ装着手順
1・インナーベルトを腰に巻き、アウターベルトをコブラバックルで固定
2・モール編み込みにてポーチ類の装着
3・9mmマガジン、5.56mmマガジン、メディックポーチがおすすめ
以上です。それではこの辺で。