【オードナンス】ナビゲーション（マップポーチ）おすすめの使い方と装備例。

近年、使用者数や需要が高まってきているタクティカルポーチ【ナビゲーションポーチ】。

ナビゲーションポーチはどのようなポーチなのか、何に使うのかを、これから装備パーツを増やしていきたい方や実戦向き技術を向上していきたい方に向けてわかりやすく解説します。

是非参考にお読みください。

ナビゲーションポーチとは（マップポーチ）

ナビゲーションポーチ（マップポーチ）とは、地形把握のための地図を収納するポーチが、ナビゲーションポーチ（マップポーチ/ボードポーチ）と呼ばれます。

フィールドでの地図の確認は、現在地や進行先を知ることで、作戦任務を有利にすすめることができることから、コンパスやタブレット端末、地図などを装備することは必須です。

ナビゲーションポーチを利用して有利に物事を運べるようにしてみましょう！

ナビゲーションポーチ（マップポーチ）おすすめの使い方

ナビゲーションポーチの使い方は多様にあります。この記事では主要な使い方をサクッと解説していきます！

１・位置確認ツールの収納

フィールドで最も大切なことは、自分の位置を把握すること。

そのためコンパスや地図類はほとんどの兵士が持っているでしょう。

例えば、パラシュート降下でフィールドに降り立った際、正確な現在地を確認することができれば、すぐさま任務に取り掛かることが可能になります。

また、部隊からはぐれた状況下においても、位置把握ができていれば早急な対処法を考えることができ誤った判断を防ぐことにも可能でしょう。

２・連携ツール（タブレット端末）の収納と活用

現代では、タブレット端末を装備する隊員も少なくありません。
（従来のPRCラジオではなく、タブレット端末で素早い連携・コンタクトを取る場合もある。）

タブレット端末にまとめてコンパス、地図ツールが入っていることもあります。すごい時代ですよね。

ちなみに、それらツールを素早く操作ができるよう、ナビゲーションポーチを胸部分に装着している隊員がほとんどです。

３・医療品収納

上記の使用方法は主に、地図や連携ツール・タブレット端末の収納でした。

その他医療系ツールの収納ができることもナビゲーションポーチの特徴です。

いかなる状況で怪我を負うかは誰にもわかりません。そのため、隊員の多くは身体の様々な部分に止血帯やガーゼ類を装備しています。

ナビゲーションポーチはガーゼや包帯類を装備するのに最適でオススメです。

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ナビゲーションポーチ装備の実例

このようにナビゲーションポーチは腹部もしくは胸部に装着し使用されることが多いです。

操作しやすい位置に配置することでしっかりと効果を発揮します。

オードナンス（ORDNANCE）ナビゲーションポーチ

オードナンスのナビゲーションは利便性と収納力に自身があるハイスペックポーチです。

・ナビゲーションポーチの利便性

オードナンスナビゲーションポーチは胸に装備することを想定し製作された商品です。

内部にはIphoneはもちろんGalaxyS10+が収納できるようなワイド設計。バンジーコードが付属しており様々なタブレット端末を収納することができます。

タブレット端末を保管する部分にはハードプラが入っており、しっかりとした操作を行えます。

またタブレット端末以外でも地図や手帳なども収納でき、バンジーコードを縛り固定することで安定感のある操作が可能です。

ポーチサイドにコードがあり、自分の好きな角度で開口部を調整することも特徴の１つとして言えるでしょう。

・ナビゲーションポーチの収納力

また収納力もかなり多く、ポーチ内側にエラスティックウェビングを縫い付けているので包帯やガーゼはもちろんのこと、様々な備品を収納することができます。

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ナビゲーション（マップポーチ）まとめ

ナビゲーションポーチの使い方、オードナンス製ナビゲーションポーチの魅力をお伝えしました。

どの部隊でも使用できるマルチタスクなナビゲーションポーチ。その使い方は主にタブレット端末・コンパス、地図などの収納で使用されることが多いです。

有効スペースの活用は作戦や任務のパフォーマンス向上と自分、部隊、国を守るためには欠かせない考え方です。

この記事が参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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