【オードナンス】ハイドレーション・キャメルバックポーチの使い方・実事例

実戦や訓練、はたまたサバゲーでも必須な給水。キャメルバックポーチはスムーズに給水できるよう設計された高機能ポーチです。

キャメルバックポーチは本来の目的でもある「給水」以外にも様々な用途で使用されます。本記事で取り付け方法から使用例まで詳しく解説していきます。

ぜひご覧ください。

キャメルバックポーチ・ハイドレーション用

キャメルバッグポーチは給水用キャメルバックを収納することで安定的に給水することができます。
オードナンスのキャメルバッグポーチは官給品より薄く機能性を付けることを目的として開発されました。
正面のハーフポケット・ポーチ本体の2段構成。外側にモーリーを付けることで様々なポーチを取り付けることが可能。
そんなキャメルバックポーチを紹介していきます。

キャメルバックポーチの使い方

キャメルバック収納

主に収納するのはリザーバータイプのキャメルバッグ。収納方法は非常に簡単で水を入れたキャメルバッグをそのままポーチに収納します。
装着例2のように給水口ホースをポーチ本体に付いている穴へ通し、肩部分に配置します。プレートキャリアの肩パッドに通し固定したり、ホース付属のチューブトラップで肩もしくは肩甲骨あたりに固定。

プレートキャリア背部に取り付け

キャメルバッグポーチの取り付けはモーリー編み込み方式。付けたい位置を決め、編み込んでいきます。編み込む際ポーチ側のウェビングには1mmの芯が入っているためスムーズに編み込むことができます。
オードナンスのプレキャリに装着する場合はカマーバンド部分が固いため少し力が必要です。
難しい場合は先細のペンチ等を使って編み込みます。

肩部分からハイドレーションホースを通す

編み込み装着が完了したらホースを的確な位置に固定します。ホースが垂れたままだと給水しずらくスマートではありません。

すぐに給水できるようなるべく口に近い肩甲骨部分に配置するのがベター。

オードナンス製のプレートキャリアなら肩パッドに通すのをオススメします。（左右お好きな位置に配置しましょう。）

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実際に使用されている実例

ベルトに次ぐと言ってもいいほど販売実績のあるキャメルバックポーチ。収納性も高く、その使い方は多種多様。

プレキャリ＋キャメルバッグが必要

実用画像にもありましたがオードナンス製のキャメルバッグポーチのを付けることにより得られるメリットは

• 「給水」
• 「ポーチ増設&収納」

サバイバル時や有事の際に給水は非常に重要です。また増設するポーチとして多いのが「グレネード・フラッシュバン・ブリーチング用ハンマーキャリーポーチ」です。

自身が使用するため＋仲間に取ってもらい使用するための両方を想定しています。またポーチ内部には医療品や地図・弾を入れることがあるようです。

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まとめ

オードナンス製キャメルバッグポーチを解説していきました。
背面にもしっかりと装備することにより得られる効果は絶大です。給水・ポーチ増設と収納の効果があることで危機回避と任務遂行の確率が上がります。

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